目次です。
<はじめに・銀河英雄伝説とは>
<銀河英雄伝説I〜II>
<銀河英雄伝説III>
<銀河英雄伝説IV> 最終更新 6/18 2001
銀河英雄伝説とは、田中芳樹 氏のSF小説です。内容を簡単に書きますと、民主主義の崇高な理想を元に建国されながらも、政治腐敗によって内部から崩壊しつつある「自由惑星同盟」が、歴史に逆行したゲルマン趣味的国家「銀河帝国」に現れた一人の軍事的天才によって滅ぼされるという皮肉な話です(思い切り省略しています)。小説(全10巻+外伝4巻)はすでに終了し、現在では漫画雑誌の連載にアニメやゲームなど、多分野における広がりが見られます。ゲームにおいてのみをあげても、(株)ボーステック発売のPC版だけで6作品(+関連ソフト10種以上)に及び、各機種別も数に含めると数十種類に至ります。
PC版の銀河英雄伝説は、新しい作品が登場する毎に、目に見える進化を遂げて来ました。
銀河英雄伝説1・2(+kit)では、すでに用意された自国の宇宙艦隊全体を動かし、すでに用意された数種類それぞれの戦場で勝利することのみが目的という、空間的には非常に閉じた内容でした。

銀河英雄伝説+kit...(PC-9801/PC-8801/X68000/MSX2/他)
全製品販売終了。この頃はアニメの製作開始直後で、主要人物を除いた人物像が定まっておらず、ゲーム上での人物画像表示は割愛された。
銀河英雄伝説IIDX...(PC-9801/PC-8801/X68000/MSX2/他)
全製品販売終了。全提督に人物画像が付いた。艦隊戦に方向の概念が追加される。銀河英雄伝説Vは、この銀河英雄伝説IIとほぼ同等のゲームシステム。
銀河英雄伝説3(SP)では、戦闘システムは銀河英雄伝説2(DX)を基本にしていますが、戦いはあくまで敵国の星系(領地)を占領するという目的のための手段に過ぎず、自国の軍全体を動かして敵国を滅亡させることが最終目的と、大きく変わりました。ビジュアル面においても、旧世代機種を切り捨てることで大幅に向上しました。
銀河英雄伝説III・SP(PC-9801 1993年) 戦略フェーズ
銀河英雄伝説III・SP(PC-9801 1993年) 戦術フェーズ

銀河英雄伝説IIISP...(PC-9801/X68000/FM-TOWNS/PC-DOS/WIN95以降)
それまでの銀河英雄伝説シリーズの集大成。非常に良く出来ています。Win9x/NT/2000版は、(株)メディアカイトより現在も定価2000円で販売中(修正パッチ済)、コンビニや大手家電品店で購入可能です。オリジナルが1993年発売の製品のため、地名や状況の詳細は原作設定と微妙に異なります。
そして、銀河英雄伝説4(+EX)では、銀河英雄伝説3(+SP)のシステムを基本に、登場人物(階級・少将以上)いずれか一人の立場でゲームを進める様になっています。


これによってゲームの最終目的自体が変わるわけではないですが、プレイヤーの敵は敵国の軍だけでなく、上司であり、同僚であり、議会・貴族でもあります。


また、お気に入りの人物を選んでプレイするなり、お気に入りの人物を部下に配属するなり、
クーデターをおこして嫌いな士官を処断するなり、


お気に入りの人物を引きつれて敵国に亡命するなりと、


非常に多くの楽しみ方があります。何度プレイしても異なった展開が楽しめるシリーズ最高の作品が、この銀河英雄伝説4EXです。


銀河英雄伝説IV・EX...(PC-9801/PC-DOS/Win95以降)
銀河英雄伝説ファン必携アイテム。キャラクター性が強いゲームです。
Win9x版は、(株)NECインターチャンネルより現在も定価1980円で販売中(修正パッチ済)、コンビニや大手家電品店で購入可能です。
6/18 2001
Written by CZ-600C
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